CADの塗りつぶし
CADには塗りつぶしという操作があります。 よく使う方法として建築図面の場合、躯体部分(柱や壁など)を出力印刷した 時に濃くなるように塗りつぶすのです。 CADでこの塗りつぶし作業をする場合は必ず塗りつぶし専用のレイヤを作り、 そのレイヤ上で塗りつぶした方が後々便利です。 というのは印刷して出てきたものを見ると、非常に見やすいものが出来上がる のですが、パソコンの画面上では少し見にくいところがあったりするからです。 あと塗りつぶしは基本的に「ハッチング」と呼ばれる作業になるのですが、ハ ッチングが多く使われているデータはかなり重たくなります。 充分なCPU、メモリがないと動作がかなり遅くなりイライラが募ったりしてきま すし、作図にも時間がかかります。 ですから出来る限り塗りつぶしは作業の最後の方で行うことが望ましいと思 います。 また作図途中では塗りつぶしのレイヤを非表示にしておくとパソコンの画面上 から一旦消されますので、作図しやすくなります。